大好きなお母さんへ

突然のこと

私は、その日友達と映画に行く予定でした。
朝起きてすぐにお母さんにお金をねだりました。その時からようすがおかしいな とおもっていたのですが余りきにとめず 後でね とゆうことばをしんじ、そのまま映画に行く準備をしていました。そして、しばらくたつと急におかあさんから まりあ、紙袋ある? と台所の方からお母さんにいわれ ないよ とおぼろに答えると急にお父さんとお母さんの話している声が聞こえ、見に行くとお母さんは過呼吸を起こしていました。
落ち着くと、お父さんが仕事を休む、休まないで話し合っている声が聞こえたのですがお母さんは迷惑になるからいって! とゆう答えでお父さんは仕事へ行きました。この事をお父さんはとても悔やんでいます。

そして、私はお金をうけとり友達と映画を見にいきました。

帰ってくると、お兄ちゃんは勉強をしに出かけていてお母さんはちゃんとした服装で何かを書いてました。
何しているの? と聴くといや、なんでも とかえってきました。
他愛もない会話をしながら、しばらくたち、お母さんは少し買い出しにいってくるね といわれました。
私も行っていい? ときくと だめ、色々行くところあるから といわれました。 それじゃ、シャワーあびてまってるね と私はいい、入っている途中にお母さんからそれじゃ、まりあいってくるね と大きな声で言われました。私も いってらしゃーい と声をかけました。これが最後のお母さんと私の会話となりました。
その夜、10時になっても帰ってこないお母さんをお父さんは探しに行きました。そして、12時...急にお父さんから電話が来て お母さんが死んだ とゆうことを告げられました。私とお兄ちゃんは最初冗談かなと思っていたら本当でした。

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