嫌なアイツ
プラネタリューム…
そうだ…
科学館と言えば…
プラネタとオムニバス…
私は翔を見ると翔は私にWinkをした。
翔に席に誘導されて気が付いた。
海莉と饗庭さんの姿がない事に…
私は翔に二人がいなく成った!
と伝えると…
『プラネタの中では自由行動って事で由良と話が決まってたんだよ!』
とサラッと翔が私に言った。
私はそうなの?
と首を傾げて返事をすると…
『お互いに邪魔はされたく無いからね』
とまたWinkを翔は私にした。
この人達はどこまで私達の事を考えてくれてるんだろう?
私はそう思った。
座席に座ってから少ししてアナウンスが流れ始まりのブザーが鳴った。
景色が段々と暗く成り始め夕方から晩に成り辺りは真っ暗に成った。
少しして…
一番星が光った。