世界を守れそうな6人
その2人の姿を見る事が耐えきれなかった郁人は、2人を通り過ぎていきなり走り出した。
「おい、郁人一体……」
「この方向って確か……トイレ、だったよね? トイレなのかな?」
「明らかにトイレって感じじゃなかっただろ!? よく分からんけど追うぞ!」
突然のその行動に柚太は何の事か分からず、とりあえず追い掛ける。
佐和も後に続けと言わんばかりに、追い掛けだすも。
先に走り出した柚太を追い越して、追い掛けていたはずの郁人すらも追い越してしまっていた。
「あれ? 郁ちゃんいないぞ……? 見失ったのかな?」
辺りを見回しても、佐和の走りっぷりに驚く人々とそれを知らずに夢の国を楽しむ人々だらけで、
郁人の姿は見当たらなかった。仕方なく柚太と合流しようと来た道を歩く事数十メートル。
少し高さのある花壇の座れそうな場所に、
痛みに顔を少しゆがめる郁人とその横で立っている柚太の姿を見付けた。
「おい、郁人一体……」
「この方向って確か……トイレ、だったよね? トイレなのかな?」
「明らかにトイレって感じじゃなかっただろ!? よく分からんけど追うぞ!」
突然のその行動に柚太は何の事か分からず、とりあえず追い掛ける。
佐和も後に続けと言わんばかりに、追い掛けだすも。
先に走り出した柚太を追い越して、追い掛けていたはずの郁人すらも追い越してしまっていた。
「あれ? 郁ちゃんいないぞ……? 見失ったのかな?」
辺りを見回しても、佐和の走りっぷりに驚く人々とそれを知らずに夢の国を楽しむ人々だらけで、
郁人の姿は見当たらなかった。仕方なく柚太と合流しようと来た道を歩く事数十メートル。
少し高さのある花壇の座れそうな場所に、
痛みに顔を少しゆがめる郁人とその横で立っている柚太の姿を見付けた。