世界を守れそうな6人

波乱?の後半戦

これで普通科特別科双方共に1勝1敗1分け。勝負は振り出しに戻ったような物である。

残るは3人。互いにそれぞれの歌唱力を知らない事もあってか、勝敗の行方は誰にも分からなかった。


「もう後半戦か。司会にも飽きて来たな……よし、お前やれ」


突然の指名を受けたのは、既に出番を終えて袖に下がっていた沢谷。

紹介だけは自分がやるから後はやってくれと強引に匡平は彼を引っ張り出し、無理矢理マイクを渡した。

沢谷は沢谷で突然の事に困惑しつつも、仕方なくその役目を引き受けた。
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