【完】私が恋したプリンス*


「ラブレターなわけないよ。でも…誰からだろう?」



封筒や、便箋のどこを見ても宛名はない。



「んーでも…もしかしたら、呼び出して告白とかだったり!?」



「実莉ちゃんロマンティックだね!だけど、私に限ってそれはないよ」



「そうかなぁ?私が男だったら絶対那姫に惚れてるんだけどなぁ」



「ありがとう」



「いえいえ〜」



実莉ちゃんとふざけた会話をしながら教室に向かった。

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