俺ん家じゃなかったんだ

地元で不人気!他国でブレイク!

相変わらずブスっと表情でこっちに話したそうにしてる
…どうせ話せないし…
…わかってるよ謝りたいんでしょ?…
〔違うし、わかってないね〕
…違うの?…
彼は実家が近所の田中。
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修学旅行で立ち寄る機会が割りと少ない銀閣寺。 まだ東山の山荘として建てられてすぐの頃、山荘の主は海の向こうから渡って来た珍しい宝物と自分一人の時間を楽しんでいた。 宝物に囲まれてる間は、仕事に口を挟む気の強い妻や仕事を任せっキリにしてる専務の顔を見なくて済む。そんな悦の時に ウッカリと『解放厳禁』の箱を開けてしまう。 中からは光りと共に108の玉が空めがけ飛び出して行く、取説には『中を開けずにご満悦下さい』と書いてあるだけだった。 それから幾年も流れて 物語ははじまる。

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