幼なじみはアイドルの先輩
食事会ってことは…………。


トップ同士の会談になるよな。


杏とサブローがご飯食べながら仲良くなっていい感じに…………。


「社さん、聞いてますか?」


「……すまん。もう1度頼む」


「食事会のメンバーは、杏ちゃん、安西さん、涼ちゃん、杏ちゃんのマネージャーさんと俺です。物を作る前にはメンバーの性格や趣向をリサーチしないとダメな性分なので」


杏1人じゃないのか。


だよな。それ聞いたら桂木はサブローを門前払いしてただろう。


俺もすぐあたふたするなあ。


「心配ならお前も食事会参加していいんだぞ」


「俺が誰を心配するのかな?サブロー、有意義な食事会になってほしいぞ」


「はい!!今からワクワクしてます」


俺の強がりはサブローに見透かされてないが、病み上がりの身体のあちこちから痛みが。


杏を守れと身体が警告してるのか?


警告はありがたいが、俺は耐え忍ぶからな。












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