幼なじみはアイドルの先輩
そして、間もなく新年を迎えようとしても仕事は続く。


引き続いて番組の収録が始まった。


ステージ裏からカメラさんがスタンバイしていた。


移動しながらの会話は難しいなあ。


公共放送さんが用意した車に乗り込んだら、先客が愛想のいい笑みを見せ私を出迎えた。


「お疲れ様です」


「お疲れ様」


軽いドッキリですよね。


トークの相手はゆかりとかあ。


この時点で薄々わかりましたよ。


社先生のお気に入りのフレーズを利用しての番組作りなことを。


タクシーの車内でも仕事やらプライベートやらをお互い話をした。


好きなように話してくれと言うので、無難なトークに終始したけど。





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