1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~
何度も角度を変えて、2人の唇が重なる。
どんどん深くなっていくキスの合間に…
「………りんか…。」
と未来が囁く。
その未来の声が
色っぽくて…
未来が愛しくて…
その度にギュッと強く未来を抱き締めた。
私の名を呼ぶ声も
肌に触れる指も
私を抱きしめる腕も
この温もりも……
「みらい……私……
未来を…1人占め出来て…幸せだよ…。」
この時間だけは…
愛しい未来を…私が1人占め出来る。