もう一度・・あなたと

怜音は、

なぜ?飛鳥が、智和の看病?

「心配だから、そばにいたい。」
と、飛鳥は言った。

なんだ‥‥
そうなのか‥‥
あの二人は‥‥好きあっていたんだ。

クラスの子達が、飛鳥と智和が、
街を一緒に歩いていたのを見たとか

「友成君って、怜音と
付き合っているんじゃないの?」
と、訊かれたことがあった。

「付き合っていないよ。
飛鳥は、智和とも仲いいからね。」
と、話した事が何度もあったが····
そういうことか‥‥‥


なにも、知らなくて

一人で勝手に
飛鳥も、自分と同じ気持ちだと、
思っていたなんて

なんて、バカなんだ·····
滑稽·····すぎる‥‥‥‥‥‥

透は、私が飛鳥を好きなのを
知っていたから、
飛鳥からの電話の内容を話すと
「大丈夫なのか?」
と、心配してくれたが·····

私は、
「バカだよね。
  三年間も‥ほんと···情け···ない···」



それでも私は、
それぞれの教授と学生課に
飛鳥と智和の欠席の連絡はした。



それと同時に
私と透は教授に呼ばれて
「インターンの話が来ている」
と、言われた。

私も透も、その話を受けて、
三ヶ月間インターンとして、
病院に入る事になった。
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