【続】笑顔の裏
「じゃあ、僕からする。」

そして、病人には思えないほどの強い力で引っ張られ
キスをした。

「ん……」

苦しい………

いつもよりも、蓮が熱のせいで口が熱い。
溶けちゃいそうだ。

いつもよりも少し強引なキスは凄く甘かった。

「はぁはぁ。」

「もう一回いい?」

病人のくせによくそんなにできるね。
もう、疲れた。

でも、少し熱を帯びている蓮には何か逆らえない。、

「いいよ……」

つい言ってしまった。


「ん………」


さっきよりも、強く甘いキスは私には耐えられなくて蓮に寄りかかってしまった。



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