同・棲・同・盟!
私はピタッと泣き止んで、目の前にいる日田さんを見上げた。
その日田さんの顔・・・は、相変わらずすっごくカッコいいんだけど・・・。

「日田さん、顔赤い・・まさか熱があるんじゃ・・・!」
「ちっげーよ!照れてんだよっ!」
「・・・え?」
「だから!」

あれ?と思った次の瞬間。
私は、日田さんに抱きしめられていた。

「まさかおまえがここまでニブいとは思わなかったが・・・まあいい」
「な・・・」

・・・日田さんの鼓動は力強くて、ドキドキが少し早い・・・それともこのドキドキは、私の?
とにかく、夢じゃないんだよね?これ。
もし夢なら、一生覚めないで・・・!

「大島」
「は・・はぃ?」

「好きだ。上司としてだけじゃなく、男として、おまえのことが好きだよ」

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