青空の下月夜に舞う 2
日曜日は3日後。
帰宅し、夕方のバイトを終えて、響から再び着信があり。
内容は、飯食ったか、とか。
眠れているか、とか。
次の日も、また次の日も。
同じような内容の電話。
時間にして一分半くらい。
最初の日こそ、何だろうって思いはあったけど、毎日かかってくる電話に、きっとこれが響なりの優しさなんだろう、と。
口には出せなかったけど、感謝の気持ちが私の中で膨らんでいく。
雄大は。
着信もなく、私の前に姿を現す事もない。
嫌でもやってくる日曜日が、余計に息苦しく感じた。