傷だらけの歌姫
それから俺はまた渉の部屋に行った。
コンコン……
「わ、入るぞ」
やべぇ……間違えて言いそうになっちまった……。
渉「なぁ、翔。
俺はだれなんだ???」
言うしかない。
「お前は自分の名前を忘れているんだ。
お前の名前は……☆☆☆☆☆☆だ。」
渉「そうか。」
「明日には退院していいらしいからしようぜ!!!!」
渉「あぁ……。
そういえば俺高校変えるから」
「なぜだ???」
渉「なんとなく。」
「あぁ、そう。」
そういえばこいついっつも思いつきで行動するんだった。
忘れてた……。
コンコン……
「わ、入るぞ」
やべぇ……間違えて言いそうになっちまった……。
渉「なぁ、翔。
俺はだれなんだ???」
言うしかない。
「お前は自分の名前を忘れているんだ。
お前の名前は……☆☆☆☆☆☆だ。」
渉「そうか。」
「明日には退院していいらしいからしようぜ!!!!」
渉「あぁ……。
そういえば俺高校変えるから」
「なぜだ???」
渉「なんとなく。」
「あぁ、そう。」
そういえばこいついっつも思いつきで行動するんだった。
忘れてた……。