傷だらけの歌姫
バンッ



「⁉︎」





愛「美歌〜〜!!!!




もう心配したんだから!!!!」





翔「愛!!!!




置いていくなよ!!!!」






「翔に愛ちゃんどうしたの?」




愛「美歌が目覚めたっていうから飛んできたの!!!!



荘。」





「えっ???


荘も⁉︎」





愛・荘「「ごめんなさい!!!!」」





愛「私達のせいで美歌がこんなことになっちゃって。」





荘「美歌、ごめん。」





「なぁーんだ、そんなこと???」





愛・荘「「えっ???」」




「だって私恨んでないもん!!!!




それよりこれからよろしくね!!!!」






愛「うそっ!!!!



友達になってくれるの???」






「うん!!!!



愛!!!!荘!!!!



よろしくね!!!!」







愛「ぅ………う……グスッ……ありがとう……ありがとう。」





「あい〜泣かないでよ〜〜。




それより今度子供見せて!!!!



さっき渉から聞いたの!!!!」






愛「うん!!!!


今度また来るね。」






翔「あっ、美歌お前今伝説の女になってるぞ。」




「はい??」





翔「だから歌姫春歌は突如姿を消した歌姫っていうので有名だぞ。」





「えぇぇぇぇぇぇ!!!!



私伝説の人になっちゃったの⁉︎




じゃあ……もう歌えないの?」





渉「じゃあ今度晴海財閥の宣伝に出ればいいんじゃねぇか?

歌姫として。」












< 230 / 286 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop