動き出した、君の夏
「ま、いーやっ。三村も野球、好きなのな?」
『え…うん…っ』

確かに、サッカーよりも野球が好き!!

「じゃ、また一緒に帰ろーぜっ」

『・・・うんっ!』

笑顔の夕に、笑顔で答えた

「じゃ、あと10分くらいで上がるから」
『あっ、別にいっぱいやってもいいからね!?』
「いや、女子を遅くまで外に居させんのも悪りーからさ」

『…っ…』
「…ん?どした?」

そ…それは…

反則…でしょう!!
そんな笑顔でそんなカッコイイこと言うなんて…!!
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