恋愛ケータイ小説倶楽部
家に着くと、お母さんが食事の準備をしてくれていた。


私の大好きなハンバーグ。


だけど、ご飯が全く喉を通らなくて、箸をそっと置いた。


こんなこと初めてだった。


「どうしたの?何か食べて来た?」


「ううん。そうじゃないけど、ちょっと食欲ない」


「どうしたの?なんか顔色も悪いみたいだし、風邪かしら」


「……先、お風呂入っていい?」





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