冬の約束
<<真夜side>>

本当にあんな子と同じ空気を吸うなんてイヤだわー!!
けど、あの子の話が本当なら、封印を解く場所をつくらないと、解いた瞬間、ここら辺一帯全部消し飛ぶわ、始末書を書くわ、復興しないといけないわで、それもそれで...つらい。

「誰かいないかしら~。」

「真夜様、どうかなされましたか?」

メイドが飛んでやってきた。

「えぇっと、3つやってもらいたいことがあるの!!」

「はい、何でございましょう??」

「あのアホ優大と理事長を呼び寄せて、ドームに連れてきて~。2つ目は、馬車の準備をお願い~。3つ目は、お客様が来られたから身の回りのお世話にメイドを1人ゲストルームBにつけて~。」

「かしこまりました。」

一言だけ言ってメイドは出て行った。

「よ~し、これから忙しくなるぞ~!!」

なんて、つぶやいてみた。


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