オトコなのにオンナ……なのにオトコ!?
レストランはもう目前!
その時目の前に飛び込んで来たのは……。
ドーーンっ!!!
ボスっ!!
ドカっ!!
なにやら人が殴られている。
ちょっと、なんか事件じゃ?
「使えない上にウエイトレスに手を出すとは何事だっ!!」
よく見ると倒れてるのはアズ父で……。
「ごめんなさーい。もうしませんから!!」
「わざわざ日本から来たっていうから雇ってやったのに!!お前なんかクビ。もう来るなっ!!」
呆然とその姿を見送るアズ父。
見てはいけない状況に走っていた足を止めようとしたが、すでに助走がついていて……俺は駆けつけたような格好になってしまった。