ミルト
あれ、
コイツこんなに美形だったけ?
イケてるメンズ、
略してイケメンって奴だっけ?
「おい、どうした?」
「ふっ、私に触るのではない!」
差しのべてくれる手を払いのけ
立ち上がる。
「…先学校に行っといてくれ。
俺はコンタクトつけてから行く。」
なに!?
奴め、
いつの間に文明人に…。
家を出ていく奴を見ず、
タワーを口に放り込む。
食べ終わった私は
この後美少女戦士プリっキュラーとなる。
ボサボサの頭を振る。
スエットを脱ぎ捨て
制服という名の戦闘服に着替える。
急いで玄関の扉にど突いて
外の世界に飛び立つ。
すると
奴と目があった。
どうやら
コンタクトという名のメガネキャラの敵を
付け終わったらしい。
「…ほんとお前は。
まぁいい、行くぞ!!」
「あぁ」
私はエレベーターのボタンを押した。