叶わぬ恋
一章
小学校転入。

私の目の前にちょーかっこよくて、クールな男の子がいた

身長は私より低く、でもおとなしそうで。

そう、私は一目惚れしたのです。

でも、転入してまもなく私はイジメの標的になったのです。

これじゃあ、しゅんに告白できないじゃん。

と、悩みに悩んで3年後、イジメはおさまりました。

それをきに、私はしゅんに告白するコトにしました。

『しゅん。はづき、しゅんのこと好き。。。』

間があいて、しゅんは

「ごめん。俺、お前のことそうゆう風に見てないんだ。」

と。小学生らしくないふり方で、余計悲しくなったけど、私は

『ふふっ。笑
だよね!気持ち聞けて良かったよ!ありがと!』

と言って走って家まで帰った。

翌日、私、ふられたのに何故かまたあいつを目でおってる。

中学あがって、私はまたしゅんに告白した。

やっぱり答えは「NO」

やっぱりね、やっぱり。

でも、私諦めない。ずっと君に恋し続ける。

そう決めたから。

私があいつに恋して、もう8年が経とうとしてる。

君の寝顔、真剣な顔、笑ってる顔

みーんな好き!!

ずっと好きでいさせて?大好きだよ!
< 1 / 1 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop