ノンストップ
どうやら本庁の人間はここのことを特警部隊と呼ぶらしい。短くて言いやすいからだろう。


「ん?聞き慣れない声だな。そうか、新任の奴か。ならばお前は運が悪かったな。」


疑念の思いを抱いた。

嫌な胸騒ぎがする。


「早速仕事だぞ。バスジャックのな。」


予想が当たり、早川は一つ大きなため息をついた・・・・。
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