続2 今日も私は失恋中?(短編)
尚輝の場合
初めて洋とあったのは、物心もつかない時…
親同士が仲がよくて家も隣だったから昔から一緒に遊んでいた。
保育園の時俺は、洋が好きじゃなかった。
泣き虫だしいつも俺についてまわってた。
正直、鬱陶しかった。
でも、中学の時に幼なじみから親友に変わった。
当時俺は、ずっと彼女を想っていることを誰にも相談出来ないでいた。
何年も彼女のことを好きなのを知られたら
気持ち悪いって思われそうで恐かった。
特に、彼女が先輩の男子と一緒に帰っているのを見たときは毎日、暗かったと思う。
そんなとき、いち早く俺の変化に気づいたのが洋だった。
多少強引だったけど洋が無理やり俺から話しを聞いて気持ち悪がらないでむしろ
「何で早く相談してくれなかったんだよ!」
と怒られた。
「気持ち悪いって思わないかよ…」
と聞いたら
「そんなわけないだろ!幼なじみであり親友なんだから!」
と言われた。
親同士が仲がよくて家も隣だったから昔から一緒に遊んでいた。
保育園の時俺は、洋が好きじゃなかった。
泣き虫だしいつも俺についてまわってた。
正直、鬱陶しかった。
でも、中学の時に幼なじみから親友に変わった。
当時俺は、ずっと彼女を想っていることを誰にも相談出来ないでいた。
何年も彼女のことを好きなのを知られたら
気持ち悪いって思われそうで恐かった。
特に、彼女が先輩の男子と一緒に帰っているのを見たときは毎日、暗かったと思う。
そんなとき、いち早く俺の変化に気づいたのが洋だった。
多少強引だったけど洋が無理やり俺から話しを聞いて気持ち悪がらないでむしろ
「何で早く相談してくれなかったんだよ!」
と怒られた。
「気持ち悪いって思わないかよ…」
と聞いたら
「そんなわけないだろ!幼なじみであり親友なんだから!」
と言われた。