守られお姫様
その人達はあまりにもかっこよくて不良に見えなかった。




私の前にいた人は私に手を差し出して、
「立てる?」と聞いた。




気づかなかったけど、腰が抜けちゃったみたい。




『は…はい。』




その人の手を取り、立ち上がった。




すごく、身長が高い。




私はすごくチビだから、結構見上げないと顔が見れない。




? 「竹中絵音か?」




さっき手を差し出してくれた人が聞いてきた。




『あ、はい。そうです。』




?「じゃあ、僕らのお姫様だね!」




可愛らしい少し小さめな男の子が言った。




お姫様?ってことは!




この人達が騎士ってこと?




驚きすぎて声も出ない。




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