聖なる龍に愛された。



中へ入ると部屋は大きく、割と綺麗だった。



そして部屋の中には


青いヤツに、ミルクティーブラウンの子、ガタイの良い黒髪までいた。



やっぱり。


はあ、とてもめんどくさい。



「なんで女なんか連れてくんだよッ俺やだよッッ」



私を睨みながらミルクティーブラウンがそう言う。


私だって来たくて来てるわけじゃない。


むしろ帰れるなら帰りたい。



「勇魔、悪りぃがこいつだけは特別だ」



敢えて何も言わない私。


もう訳が分からない。




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