聖なる龍に愛された。





─────────がチャッ



『葉月ちゃーん、大丈夫〜?』



俺はポケットに入れておいた飴を舐めながら葉月ちゃんに声をかけた。



こっちを一瞬見たと思ったら


すぐに逸らされる視線。



俺のこと嫌いなのかなー。



なんて思ってもいないことを考える。




そしてなぜかいきなり全員自己紹介をした。



もちろん、俺らがやってる族のことも。




白龍。



関東No. 1暴走族。





俺らの紹介も終わりこんどは葉月ちゃんの番。




やっと知れる。




葉月ちゃん。





君はだれなの




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