ソプラノ&サボテン 番外編【BL】
双子
遥~Side~
今日は紫音の家に遊びに来てる。っていうか中間試験が近いから勉強を教えてもらってる....
「え?なんでこうなるん....意味わからん。」
「ここの公式使えば簡単に出来るだろ!!」
「どこの公式!?あ!?これ!?」
「違う!!!」
ピシャリと言われた。
分からんもんは分からんねんやもん....
「あー、ダメダメ....お前に教えんの疲れる....きゅけーいっ」
紫音がベットに転がったその瞬間。
部屋の扉が勢いよく開き瓜二つの顔をもつ二人のちびっこが現れた。
「覚悟ぉぉぉぉおお!!!!!!!!!!!!!」
おもちゃの剣を持って飛びかかって来るのが瑛太。
後ろでおどおどしているのが瑛二。
とても双子とは思えないが確かに顔はそっくりだ。
「瑛太ぁ!!返り討ちにしてやるわっ!」
俺は瑛太をひょいと抱き上げベットへ放り投げた。
「紫音!後は頼んだっ!!!」
「まかせろ」
そう言って紫音は瑛太をくすぐり始める。
さて残るは瑛二....
瑛二に目を向けると「ヒッ」っと小さな悲鳴をあげる。
「さあ瑛二、お前はどうして欲しい....」
「え....ぃっ....!!!!!!!!!!!!」
じりじりと近寄ろうとしたら瑛二が手に持っていたおもちゃの剣を投げた。
それは見事に俺の股間へ直撃
「....~~っ!!!」
言葉にできない痛みを体で表現すべく俺は転げ回る。
今日は紫音の家に遊びに来てる。っていうか中間試験が近いから勉強を教えてもらってる....
「え?なんでこうなるん....意味わからん。」
「ここの公式使えば簡単に出来るだろ!!」
「どこの公式!?あ!?これ!?」
「違う!!!」
ピシャリと言われた。
分からんもんは分からんねんやもん....
「あー、ダメダメ....お前に教えんの疲れる....きゅけーいっ」
紫音がベットに転がったその瞬間。
部屋の扉が勢いよく開き瓜二つの顔をもつ二人のちびっこが現れた。
「覚悟ぉぉぉぉおお!!!!!!!!!!!!!」
おもちゃの剣を持って飛びかかって来るのが瑛太。
後ろでおどおどしているのが瑛二。
とても双子とは思えないが確かに顔はそっくりだ。
「瑛太ぁ!!返り討ちにしてやるわっ!」
俺は瑛太をひょいと抱き上げベットへ放り投げた。
「紫音!後は頼んだっ!!!」
「まかせろ」
そう言って紫音は瑛太をくすぐり始める。
さて残るは瑛二....
瑛二に目を向けると「ヒッ」っと小さな悲鳴をあげる。
「さあ瑛二、お前はどうして欲しい....」
「え....ぃっ....!!!!!!!!!!!!」
じりじりと近寄ろうとしたら瑛二が手に持っていたおもちゃの剣を投げた。
それは見事に俺の股間へ直撃
「....~~っ!!!」
言葉にできない痛みを体で表現すべく俺は転げ回る。