意地悪なオジサマに、拾われちゃいました。
~現在~


そう、
確か行きつけの
居酒屋さんで
ご飯食べて、


そのあとは
モヤモヤした気分を
吹き飛ばしたくて
ちょっとお酒飲んで。


そこまでは
はっきり覚えてるんだけど…。


千尋はちらっと
男性を見上げる。



「思い出せない?」



「はい…」



「しょうがない。
こっちおいで」



男性は千尋の手をひいて、
ソファに座らせる。
< 6 / 82 >

この作品をシェア

pagetop