極道に愛されて。


捺希…


なんで、お前は大和組のところにいるんだ?


自らの意思で行ったのか?


それとも、何か違う理由があったのか?



もし、お前に何かあったとしても、俺が絶対助けるから…


それまで待っとけ




翌日…




一睡もしてないであろう珀が、難しい顔をしながら広間にいる俺と親父のところにやって来た




「組長、若、今よろしいですか?」




「あぁ。」




親父の部屋に場所を移し、珀があらゆる情報を話し出した




「結果から話します。捺希ちゃんは、大和組に囚われています。」




「やはりそうか…。」

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