極道に愛されて。
私は地面に両膝をつき、二人に向き直った
琉斗もお父さんもお母さんも、組員のみんなも、私の突然の行動に驚きを隠せずにいる
でも、これくらいしないと、私の意志が全て伝わらないでしょ?
「私の身勝手な行動で、神楽に多大な迷惑をかけて、本当にすいませんでした。」
私は俗に言う土下座をした
琉斗から、色々あったのは聞いている
組全体を動かしたことも…
「私は、竜を、神楽竜を、見殺しにした…。」
いつまでも黙っているわけにはいかない