極道に愛されて。



────これが、私と竜の出会い



こう思い出してみると色々あったな…


いつしか、竜が私にとって大切な存在になっていた


二人の時間が楽しかった



私にはまだ琉斗さんに話していないことがある


それは、しばらく話せそうにない…



それに、琉斗さんもなにかあると思う


お互い話せる時が来るのかな?



そんな日が来たら…いいな…




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