ずっと、そばにいたい





「…ルナ、そう心配するな」


リーダーは口許に笑みを浮かべながら言った。




「――――アイツは俺が守る、だから大丈夫だ」



自信満々のその笑みを、その言葉を、あの子に見せて、聞かせてあげたいと思った。




「それに、アイツは強い」

「…確かにそうですね」


フッと、笑みがこぼれた。


あの子に対して湧いていた苛立ちは、いつの間にか消えていた。







< 123 / 123 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

裏と表と、君の嘘

総文字数/3,103

恋愛(学園)13ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「――結衣ちゃんのことが好きです」 「私は嫌いです」 「じゃあ、俺のこと好きにさせます」 …なんなのこの人 って顔してるwww しかたねぇじゃん どうしようもないくらい、好きになっちまったんだから 「嘘でもいいから好きって言って」 本当は嫌だけど 今はそうでもしないと抑えがきかない 「―――嘘にならないから言えない」 おふざけ男子が生まれ変わるそうです 本気で恋、しちゃいました☆
その時あの子は『独り』だった。

総文字数/10,620

青春・友情8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
――あ、まただ。 机の前に立ち尽くした少女。 赤くなった瞳、 頬を伝う涙、 唇を噛みしめてる。 その時あなたは、どうしますか? とある中学の 『いじめ』をめぐる 七人の少年少女の物語
隣の席は、ヤンキー君!

総文字数/30,717

恋愛(キケン・ダーク)127ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
入学早々行われた席替え。 隣の席は、ヤンキー君 …ヤバイ、かっこいい! 高鳴る鼓動、 上がる体温。 出会いの春、 あたしの『恋』は 君の隣の席から始まりました。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop