便利屋倶楽部
にしてもなぁ……
「彼女とかいないわけ-?」
同じことを考えてたのか白滝がやれやれ、って感じで古見を見て言った。
「古見も今年で24だっけ?最後に彼女いたのいつよ?」
「最後……は、1年以上前…か?」
「別れた理由は?」
そこまで聞くか白滝…
「教員免許取る勉強を優先したいからあまり遊べなくなるって言ったら……最初は彼女も協力して、それこそ弁当とか、部屋にきてくれてご飯作ったりとかしてくれたんだけど………途中から……」
「あたしの事ほんとに好き?」
俺の言葉に古見の体が強張った。
「……ってか?」
「……ぁあ……」
もう少しで泣きそうだな…