お名前聞いてもいいですか?

応接室を出ると、コピー機の前に立つ、
ミキ先輩と目が合った。



「花菜ちゃん、何か良いことあったの?」



「はいっ!…ありました!」



嬉しそうに答える私を見て、先輩は
「そう…」と、呟きながら微笑んでくれた。




ひねくれそうだった私の心が溶けてゆくー




新しいお茶を用意しながら、窓の外を見ると、また街路樹の蝉が鳴いていたーー

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