最強女総長×俺様総長Ⅱ


?「だってさーこの頃俺の相手出来るような相手いねーんだよ」


凛「そんなこと言われもーあたしは暇じゃないの

あーそれといいこと教えてあげる」


あたしは妖艶な笑みで見る


?「いいこと?」


凛「もう少ししたらお前にやってほしいことがある」


?「何それ!!???楽しいこと?」


凛「あぁ。今の退屈な生活から抜け出せるほどな」


あたしはそう言ってニヤッと笑った


?「いやー楽しみだけどさ、お前のその顔はこえーんだけど」


頬の肉が引きつりながらいう男


凛「んまー楽しみにしてなよ」


あたしはそう言って笑った


――――~♪~♪♪~♪♪♪~♪~♪♪~♪♪♪~


突然、誰かの携帯が鳴り響いた


凛「あ、あたしだ」


あたしはそう言って通話ボタンを押した


凛「もしもし」


?『久しぶりだねー凛ちゃん。突然すまんね。
今大丈夫かい?』


凛「お久しぶりです、玖将(クショウ)さん。はい、大丈夫ですよ」


電話の相手は玖将さんだった


玖将さんこと、麓氏玖将


玖城、玖籠、玖怨の祖父で玖龍さんのお父さんである

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