17時のイヤホン

「お。きた。」

あきの思いも虚しく
バスは目の前に到着していた。

「さて、乗りますか。」


ぷしゅううぅぅぅ

二人を乗せ、バスは走りだした。
小さなベンチに
温もりを残して…

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