お隣さんと内緒の恋話
カラオケ合コンなどに行こうとする柚奈と香伊羅、そして未英。
私は終業までに 葵にメールで、圭都の叔母の話と香伊羅と柚奈が私の代わりになった未英も一緒に合コンへ行く話をした。
葵からの返事は お昼一緒に食べようと。
待ち合わせはコンビニ。
「 柚奈、香伊羅、未英も楽しむだけで帰るんだよ?」
「 椿、お母さんみたい 」
「 何とでも!何かあったら連絡してよ?」
「 はいはい、大丈夫だよ~ 」
香伊羅は淡々と返事をするだけで 柚奈と未英と早々と帰っていく。
心配しても仕方がないと思い、私も教室を出る。
葵と待ち合わせのコンビニに向かうと、葵は先に来ていた。
「 葵!」
「 おかえり、椿 」
あーん、会いたかったよ~
「 雅にアイス買うから 」
「 買ってこいって言われた?」
「 わがままだからな 」
って言っても 面倒見いいんだよね、葵は。
文句言って無視だって出来るのに、優しいよね、葵。
コンビニに入ると、一緒にアイスを覗き見る。
ヤバ~ 美味しそう!
「 私も買っちゃう~」
「 じゃ 俺も 」
あ、ピノアイス!四種類もあるじゃーん!
食べたい…
いやいや、欲張っちゃダメよ 椿。
でも~ 抹茶黒蜜なんて 食べたい!
ストロベリーのホワイトチョコピノも見逃せない!
「 椿、ヨダレ垂らすなよ?」
えっ!!
「 葵、やめて!ヨダレなんか!」
私 そんな顔してる?
見つめる先には四種類もあるピノアイス。
葵は 軽く笑い 四種類のピノアイスをカゴに入れた。
「 味見、するか?」
「 します!」
葵、大好き~