淡く儚い恋物語 Ⅰ ~君の隣で~
「何かありそうですね」
「蒼…(そう)」
眼鏡で高身長、紳士的な蒼が一室から出てくる
「何かあるのか?」
相楽は話についていけてない
「女の話に悠雅が入るなんて
天地がひっくり返ってもありえないことですよ?」
「……びっくりしすぎて僕、心臓出るかと思った…」
「探ってよ
……蒼」
「……相楽
黒澪のルール第三条は?」
「………
゙総長の命令無しに他人を調べない゙
だな……」