貴方を想っていてもいいですか




去年の夏。




高校に入って仲良くなった優馬の家に大和と一緒に泊まることになった。



優馬は毎日のように妹の話をしていたから優馬に妹がいることは知っていたし、何より俺と優馬と那優は小さい頃面識がある。



家に着くと優馬のお母さんが出迎えてくれた。



お昼になった頃に部活から帰ってきたであろう妹が部屋の前を通り過ぎようとした。



けれど優馬が妹を驚かそうと部屋の前を通り過ぎようとしたのを見計らってドアを思いっきりあけたんだ。


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