貴方を想っていてもいいですか

3





目を覚ますと朝になっていた。



先輩から貰ったジュースを飲んだらクラクラしてきて、ジュースだと思っていたそれはお酒で…




そこまでの記憶しか私の頭には残っていない。





ふと横を見ると私のベッドにもたれるように渚先輩が眠っていた。



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