悪役系女子と王道な奴等
想い


「ここで、待ってて。」




肩を抱く中内にひかれ、車にのって。

その車が止まったのは、マンションの前だった


超高級、て訳では無いけど比較的新しくてセキュリティがちゃんとしてる。



ここもスターズのたまり場なのかな、て思っていたのに部屋に入ったら誰の声もしなくて拍子抜けする。




じゃあ一体この部屋は?




< 153 / 223 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop