生徒会長と甘い恋 -続編-
それから、私たちは
これまで
溜め込んでいた分、
とても
激しく求め合った。
「俺たち
かなり
すれ違ってたな」
「だねぇ♪」
「なんか
アホらしいな」
「うん」
お互い、
思っていたことを
言い合うと
お互いがお互いを
思いすぎて
すれ違っていた。
喧嘩してても
お互いは
お互いのこと
を愛していた。
今回のことがあって、
また愛が深まったね。
「優介、愛してる♪」
「俺も」