生徒会長と甘い恋 -続編-





「お待たせ…」


優介に手を引かれて

海へやってきた私。


そして、私は水着に

着替え終わり、既に

着替え終わっている

優介の元に行った。


「なんで隠すの?」


「だってえ――…」


「成美の体は、もう

見慣れてる

から大丈夫だよ」


そう言って

ニッコリ笑って

体を隠していた

私の手を

ほどいていく。






< 33 / 137 >

この作品をシェア

pagetop