LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜
そんな浮かない気持ちを抱えて、週末。


例のごとくなカツくんのお誘いに…

気分転換を狙って、喜んでOKを応えた。



でも、念のための晩ゴハン準備をしてなかったから、1度バタバタ家に戻って…


それを終わらせたところで、

突然の玄関チャイム。



「ごめん…
ちょっと眠らせてェ…?」


それは不意打ちの、隼太!



「ぜんぜんいーよっ、
でもっ、今日飲み会は?」


「んん…?
12時に起こしてくれるゥ?」

そう言ってすぐに、眠りについた。



当然、カツくんにはキャンセルの連絡を入れて…


隼太の寝顔を眺める。




疲れた顔…

寝てないのかな…


そんな忙しいんだ?



寂しいなんて、不安に思って…

ごめんね。




そして…


頼ってくれて、ありがとう。






起きる時間になると、隼太はゴハンも食べずに行ってしまったけど…

それでも十分、嬉しかった。




もしかして今までも、こんな不意打ちあったのかな…?



その日から私は…
飲み会はもちろん、夜の外出をしなくなった。


< 125 / 348 >

この作品をシェア

pagetop