LJS〜ラブジャンキーシンドローム〜

ねぇ、そのコとはどこまでの関係!?

どう思ってる!?



聞きたくてたまんないのに…!




聞くのが怖くて、

ウザがられたくなくて、

奏曲の"ガキ"で年上を意識して、


聞けなくて。



唇と一緒に、抱き包んでる隼太をぎゅっとした。



「んん?…どしたァ?」



「…っ、そー言えば一生って従兄弟なんだね!
車屋も一緒にしてるんだ?」


それを誤魔化すように、バッと身体を離して、とっさに話を取り繕った。



「…あれェ、
もぉ仲良くなっちゃったァ?」


「や、仲良くってゆうか…」

少し戸惑うと。


隼太はクスっと笑って、質問の答えを続けた。



「俺が車屋始めてすぐに、一生にノウハウ叩き込んでェ…
あいつが高校卒業してからワ、ほとんど任せちゃってるかなァ」


「そーなんだ?
てゆっか、一生はちゃんと高校出てるんだ?」


「出てるよォ?
あの2人はなんだかんだ真面目だからねェ」



あの2人…
奏曲の事かな?


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