先生、私じゃダメですか?


部屋に戻っている途中、

右側に階段があるのに気がついた。


どうやら、屋上に行けるみたい。


そうわかった途端、
足は勝手に屋上への階段に向かっていた。



階段を上り白いドアを開けると、

冷たい夜風が頬をなでる。


前に歩き出そうとしたとき、
誰かいることに気づき足は止まった。


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