猫メイド×高校教師
「…教員チームのアンカーなのっちでしょ?俺、負けないから」
「え…?」
「負けたからって教員チームには点数いかないけど…気持ちの問題」
「どういうこと?」
「悪いけど小鳥遊のことまだ好きなんだ。
せめてリレーだけでもなのっちに勝ちたい」
「……」
阿久津くんが真剣な表情で見てくるものだから目をそらせない。
「…ふーん」
「っわ!なのっち……」
「僕も負けないからね、阿久津くん」
「ははっ。なのっち意外と負けず嫌いだな」
「勝負だからね。手は抜かないよ」
「俺もだよ」
先生と阿久津くんの間に火花が見える…。
先生はすごい笑顔だけど……。
「ま、お互い頑張ろうぜ!」
「ん」
そう言うと阿久津くんは応援席に向かった。
「…先生どうしてここに来たんですか?」
「夕凪ちゃんが他の男と二人でいたからね」
「……え」
「ちょっとお仕置きしなきゃね」
お仕置き……?
それってまずいやつですよね?!