いつまでも 君と


そして3日後


なんとか俺たちは誰にも見つからずに屋上まで来れた


「うわ~屋上涼しいね~!」


「うん!」



バーーン!


花火が上がった



「うわ!ホントだ!すごく見えるね~綺麗!」


「うん」


あれ?


小百合ちゃんの髪の毛には髪飾りがついていた


きれい


「小百合ちゃんも綺麗だよ」


「え?なんて?」


「俺、小百合ちゃんのこと好き・・」


「え・・・」


ってあれ?!


俺、今・・・


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