いつまでも 君と


しばらくして松本先生が来た


「真優君どう?」


どう?ってきかれても


「ずっと眠りっぱなしです」


「そっかー・・・真優君、真優君」


松本先生は真優君の体を揺すって起こしている


「ん?・・・」


あ、起きた


「はい、熱はかって」


松本先生は真優君に体温計をわたした


「はい」





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