同居相手はイケメン社会人です
試着室に入っているお姉ちゃんの位置からは私たちがどのドレスを見ているのか分からなくて
「莉子セレクト??センスを試そうかな?(笑)」
なんて、余計恥ずかしいことを言ってきた
今いるお客さんは私たちだけ
なので周りのスタッフさん皆がお姉ちゃんを見ている状態で
私が選んだのを着てもらうなんて…
数十分待って、カーテンが開いた
そして小さな歓声が
「とてもよくお似合いですよ、富永様
私もこのデザインのドレスをお勧めさせていただきたいのですが」
「私も着たときにこれだ、と思いました!このドレスで進めてもらっても良いですか?」
お姉ちゃんも気に入ったようで
「もちろんです、ではこちらでご準備させていただきますね」
「はい お願いします」
「かしこまりました」
そのあと私はお姉ちゃんドレス姿を数枚、スマホのカメラアプリに納めた